今日も田中渓さんの『億までの人 億からの人』を読みました。
その中に、
「人は想像できないことをできません」
という言葉がありました。
これが、普段から私自身が大切にしている考え方と重なって、妙に刺さりました。
昨日は食習慣で「自分と似ているな」と感じ、今日は考え方でも重なるところがあった。
読めば読むほど、なんだか親近感が湧いてきます。
そして少し、自信も出てきました。
自分がこれからやろうとしていることも、案外いけるんじゃないか。
まずは想像するところから。
今日も一つ、挑戦してみます。
さて、今日の本題です。
大学生の頃、ちょっと変な実験をしたことがあります。
「1週間、マックとラーメンだけで生活したらどうなるんだろう?」
大学2年生くらいの頃だったと思います。
なぜそんなことをやろうと思ったのかは、今となってはよく分かりません(笑)。
でも、本当にやってみました。
結果。
うんこが、とんでもなく臭くなりました。
そして、なんとなく気分も落ち込む。
身体も頭も、どうも調子がよくない。
もちろん、マックとラーメンだけが原因だったとは言えません。
ただ、少なくとも当時の私は、
「やっぱり、ちゃんとしたものを食べた方がいいな」
と思いました。
ところが、人間そう簡単には変わりません。
大学4年生。
卒論に追われ、研究室に閉じこもる生活になりました。
ご飯を食べる時間すら惜しい。
だから近くのコンビニで済ませる。
睡眠も足りない。
疲れも抜けない。
頭も冴えない。
それでも気合で乗り切る。
今振り返ると、なかなかの悪循環です。
そして社会人1年目。
今度は忙しさを理由に、毎晩のように吉野家に行っていました。
お金はかかる。
すぐお腹は空く。
そして、またうんこが臭い(笑)。
さすがに、
「もう、この生活はやめよう」
と思いました。
とはいえ、そこから急に健康的な人間になったわけではありません。
35歳くらいまでは、カップ麺を頻繁に食べたり、食生活に対する意識が低い時期がずるずる続きました。
そして39歳の今。
ようやく思うことがあります。
何を食べるかも、自分をコントロールすることなんだ。
若い頃は、お腹が空いたから食べる。
時間がないから食べる。
目の前にあるから食べる。
そんな感じでした。
でも今は、食べたもので身体の状態が変わり、その身体で仕事をして、考えて、行動することを意識するようになりました。
だから、食事も自分のパフォーマンスをつくる一つだと思っています。
20代の自分に言っても、たぶん聞かなかったでしょうけど(笑)。
40歳からのレベル上げ。
昔より少しだけ、自分の身体を扱えるようになってきました。

